貧乏アスリートの強くなる食卓_燃焼系D3
「燃焼系ドリンク3」100ml当たり約12 kcal
伯方の塩(海水塩)1g(¥1)
サラヤモートンライトソルト(減塩しお)1g(¥1)
乳酸カルシウム1g(¥α)←A
クエン酸8g(¥13)
ワッサーV(顆粒状ビタミンB群&C)3包(¥α)←B
果糖50g(¥15)
水を加えて2000ml(¥0合計¥30+α)
伯方の塩
ライトソルト
クエン酸
果糖
2時間以上続く燃焼系の運動時に明らかに有効な成分を集めてみた。燃焼系の運動により失われるものを補い、かつ脂肪燃焼を促進する効果があると思う。薬局などで取り揃えても2000mlのドリンクが約40円で出来る。毎日1000mlのスポーツドリンクを飲む人なら、月に約5000円の節約になる。半年で3万円。上等なウエットスーツが買えてしまう。
アミノ酸に関しては単体での入手が困難なことと、アミノ酸の効果に関しては色々と意見が分かれるところなのでここでは採用しなかった。有用と信じるならばアミノ酸入りスポーツドリンクと半々に混ぜるとよい。発汗の多い時は海水塩を数g結晶のまま摂取。
注: 乳酸カルシウムは薬局で注文購入可。しかしA、Bは治療上必要であれば、病院で処方される場合もある。
他の食材はこの上にある写真のアイコンをクリックすると楽天で一番安かった販売店にリンクする。(2007/10/22調べ)アスリート食の材料のページからもリンクしています。
量を測るのには計量カップ( or スプーン)を使うと便利。
果糖50gは60mlの計量カップ1杯、クエン酸8gは計量スプーン5ml+2ml、塩1gは計量スプーン1ml、乳酸カルシウムは計量スプーン1mlで山盛り1杯が目安である。慣れるまでは0.1グラム単位で計測できる計りで確認しながら盛具合を憶える。